不妊治療の種類について

不妊治療は治療の段階ごとに異なる

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不妊治療の技術は、年々進歩してきています。薬や検査の種類も増え、妊娠するための選択肢は拡充してきています。このページでは、不妊の治療法の種類について、簡単に説明していきます。
※カテゴリー『不妊治療の種類』で、さらに詳しく説明していきます。

不妊治療は、原因を探りながら段階的に高度な治療方法へと、ステップアップしていきます。ここでは、一般的な治療の流れに沿って、それぞれの治療方法を説明していきます。

ステップ1:一般的な検査


まずは、診察・カウンセリングによって、不妊の原因や状況を調べます。この段階で、ある程度の検査も行います。一般検査が終わるまでの期間は、およそ3か月だと言われています。

体全体の不調が原因の場合には、漢方や生活習慣の見直しなどによって、治療を行っていきます。
※詳しくは、『漢方治療』『ストレス』『食生活の乱れ』をご覧下さい。

※この段階で、重いトラブルが発見された場合には、ステップ3・4に進むこととなります。

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ステップ2:基本的な治療


一通りの検査が終わりますと、本格的な治療が始まります。症状に応じて飲み薬を処方したり、超音波検査によって排卵日の時期を測定したりする(タイミング療法)のが基本です。
※『薬物療法』『タイミング療法』で詳しく説明しています。

ステップ3:より高度な一般治療


ステップ2を1年ほど続けても結果が出ない場合などには、さらに進んだ治療を行っていきます。ホルモン剤を注射したり、人工授精を行ったりしていきます。
※人工授精とは、採取した精子を子宮に注入することです。詳しくは『人工授精』で説明しています。
※薬の具体的な種類については、『不妊治療に使われる薬』で紹介しています。

以上が、一般的な不妊治療の内容です。

ステップ4:高度医療


一般治療では成果が出なかった場合や、生殖器の機能障害が重い場合には、「体外受精」が行われます。卵子・精子をそれぞれ採取して、体外で受精卵を作るという治療方法です。
※採取・培養した卵子と精子を、再び女性の体内に戻す方法(ギフト法)もあります。精子の量が少ない場合などには、顕微鏡を用いて人工的に授精します(顕微授精)。
※詳しくは、『体外受精』で説明しています。

上記の方法でも改善しない場合や、精子を作る機能自体がない場合などには、他の選択肢を選んでいくこととなります。
※『代理母出産という選択』・『養子という選択』をご覧下さい。

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